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第2回著者が語る読書会

03年12月7日(日)開催

講師 盛田 隆二 テキスト ストリート・チルドレン

概要 講師紹介 テキスト紹介



  

 去る12月7日、盛田隆二氏の読書会を開催しました。新風舎から文庫化された盛田先生のデビュー作「ストリート・チルドレン」を題材と して、デビューにいたった経緯や、作品のテーマの由来、現在執筆中の最新作につい てなど、様々な興味深いお話を聞くことができました。新風舎の方にもいらしていた だき、好評のうちに終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。

 




盛田 隆二
(もりた りゅうじ)

 情報誌「ぴあ」編集者の傍ら小説を執筆し、85年、早稲田文学新人賞入選。90年『ストリート・チルドレン』が野間文芸新人賞候補作に、92年『サウダージ』は三島由紀夫賞候補作となった。現代人の〈生〉と〈性〉に切り込む長編小説の書き手として評価は高く、2000年に日仏同時刊行された「新宿の果実」(『東京小説』所収)はフランスの批評家らの絶賛を受けた。

 




『ストリート・チルドレン』
盛田隆二著
新風舎文庫/590円(税別)

 この物語は過去の時代と現在とが邂逅し、その合流点から未来へ流れていく(新宿物語)だといえる。作者は愛着を感じた新宿を異様なエネルギーと情念を持った群像として、現在に位置づけ再構成した。
(本書巻末の書評資料「新・書物の解体学」吉本隆明著より一部抜粋して改編)

 


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